ABOUT

瀬戸内海の東に位置する兵庫県「淡路島」にて野菜とお米を生産。

古くは皇室や朝廷へ御食料を献上したとされる御食国(みけつくに)の歴史ある淡路島。
古来より食にゆかりある淡路島からは、現代でも豊富な農産物・海産物を淡路ブランドとして届けられています。

淡路やらんか農園は、代々農業を営む家系・島生まれ島育ちの若手農家2人ではじめました。
令和5年8月からは、障害福祉サービスのひとつ「就労継続支援B型事業所」を立ち上げて、今は障がいのある方々と共に農作業に日々励んでいます。
主に「淡路島産たまねぎ」と「鮎原米」を生産しています。
まだまだ新米のため、ベテランおじいちゃん・おばあちゃんに作業の助っ人・アドバイスをしてもらいながら、品質を保つように努めています。

生産量は多くありませんが、淡路島の食材を全国の皆さんにお届けしていきます。

【やらんか農園の「ちなみに」・・・】
農園名の『やらんか』は、淡路島でよく使われる言葉。
「やってみる・挑戦する」、また「人に何かを贈る・届ける」といった意味があります。
私たちは、農業×福祉から生まれる可能性で誰かに笑顔を届ける挑戦をしたいと思い、この言葉を選びました。